「活動報告」フードロス削減を目指して!白菜の収穫を農家さんと一緒にお手伝い
なくそうフードロスを理念に掲げる私たちの会社では、
食品の無駄を減らし、持続可能な社会を目指すために
さまざまな活動を行っています。
今回は、その一環として、
白菜の収穫を農家さんと一緒にお手伝いしてきました!
現場でのリアルな体験を通じて感じたこと、
フードロス問題の現状、
そして私たちができることについて
お伝えしたいと思います。

1. フードロス削減の取り組みとして白菜の収穫をお手伝い
「まだ食べられるのに捨てられてしまう野菜を減らしたい!」
そんな思いから、私たちは地元の農家さんと協力し、
白菜の収穫をお手伝いすることにしました。
白菜は冬に旬を迎える野菜ですが、
収穫のタイミングや市場の需要によっては、
出荷されずに廃棄されてしまうこともあります。
特に、形が不揃いだったり、
少し傷がついていたりするだけで商品価値が下がり、
廃棄されるケースも多いです。
「せっかく育った白菜を無駄にしたくない」
そんな農家さんの想いを知り、
私たちも微力ながら手伝いをさせていただきました。

2. 実際に収穫してみた!白菜の収穫はこんなに大変だった
収穫当日は、朝から畑に集合。
冬の澄んだ空気の中、
農家さんに収穫方法を教わりながら作業を始めました。
白菜は大きくて重く、
根元から包丁でカットするのも一苦労。
土を落とし、傷つけないように慎重に扱いながら、
ひとつひとつ丁寧に収穫していきます。
特に驚いたのは、
葉っぱの広がり方や重さによって
収穫の難易度が変わること。
経験のない私たちは最初は苦戦しましたが、
農家さんのアドバイスのおかげで
少しずつ慣れていきました。
実際に収穫作業を体験することで、
スーパーで当たり前に並んでいる白菜が
どれほどの手間と愛情をかけて育てられているのか、
改めて実感しました。
3. 規格外でも美味しい!収穫した白菜を活用
今回収穫した白菜の中には、
市場に出せない「規格外」のものもありました。
しかし、形が不揃いなだけで、
味や品質には全く問題なし!
私たちは、収穫した白菜を
会社にて販売させていただきました。
といった形で有効活用しました。
4. フードロス削減のために私たちができること
今回の活動を通じて、
改めて「食品ロスを減らすためにできること」が見えてきました。
- 規格外野菜を積極的に活用する
形が少し違うだけで美味しさは変わらない!
スーパーで見かけたらぜひ手に取ってみてください。 - 家庭でも食材を無駄なく使う
冷蔵庫の中の食材を定期的にチェックし、
余らせない工夫をすることが大切です。 - 地元の農家さんを応援する
フードロス削減は、生産者の方々との協力が欠かせません。
私たちはこれからも、
食の大切さを守りながら、
フードロス削減に向けた
取り組みを続けていきます!
フードロスを減らし、
食の未来を守るために、
一緒にアクションを起こしていきましょう!