買い取り事例

ベジブルの最新買い取り事例をお伝えします。
買い取り事例

愛知県の食品販売会社様より、賞味期限切れとなった有名メーカーのカップ麺各種を買取しました【食品買取・食品ロス削減事例】

ベジブルでは、愛知県内の食品販売会社様より、余剰在庫のまま賞味期限が切れてしまった有名メーカーのカップ麺各種を買取しました。

常温で長期保存が可能なカップ麺は、日本の食品流通において非常に多く扱われる商品ですが、
発注数のズレや一時的な需要変動、棚替えのタイミング、販促計画の変更など、さまざまな理由から余剰在庫が発生します。

今回のケースでも、
「店頭回転が想定より鈍かった」
「販促の切り替えが早まり在庫が残ってしまった」

といった要因が重なり、気づいた時には賞味期限を超えてしまっていたとのことでした。


賞味期限が切れていても、ベジブルは捨てずに相談してほしい

食品業界では、賞味期限切れ=即廃棄という判断がまだ多く存在します。

しかし、ベジブルは創業以来
「もったいないを、ありがとうへ。」
「まだ食べられるのに捨てられる食品を救う」

という理念で事業を続けてきました。

賞味期限切れでも、
・中身に問題がない
・未開封
・保管状態が適切
であれば、食品ロス削減の観点から積極的に買取しています。

今回のご依頼主様も、
「本当は捨てたくないが、自社では活用方法がない」
というお悩みを抱えており、ベジブルにご相談をいただくことで廃棄を避けることができました。

私たちは、最後まで食品の価値を守りたい企業様の味方であり続けます。


今回のご依頼内容

  • 商材:有名メーカーのカップ麺(数種類、複数ロット)
  • 状態:賞味期限切れ(余剰在庫)
  • 相談理由:販促切替・需要予測ズレにより在庫が残存
  • 対応方法:ベジブル小牧に納品
  • エリア:愛知県内

今回は賞味期限が切れてからのご相談でしたが、
ベジブルでは期限間近・期限超過・食品ロス品など幅広く対応しています。


ベジブルが「賞味期限切れ商品の買取」に積極的な理由

ベジブルは、これまで青果のみで累計 5,000トン以上のフードロス削減を達成してきました。
また、

  • NHKを含むテレビ取材 50回以上
  • 日本経済新聞・毎日新聞など新聞掲載多数
    といった社会的評価を受けている、フードロス削減専門企業です。

賞味期限切れ商品が発生する背景には、
企業努力ではどうにもならない「構造的要因」があることを私たちは理解しています。

  • ロットの大きさ
  • 需要変動
  • 販促・棚割り変更
  • 複数店舗との供給量バランス
  • 天候による売れ行きの変化

こうした“避けられない在庫ロス”を責めるのではなく、
「どう救うか」「どう価値を守るか」を一緒に考えられるのがベジブルです。


賞味期限切れの常温食品もしっかり買取します

今回のカップ麺をはじめ、常温食品の買取実績は多数あります。

  • カップ麺・袋麺
  • レトルト食品
  • 菓子・スナック
  • 調味料(鍋つゆ・だし・味噌など)
  • 缶詰
  • 乾物
  • 飲料・粉末飲料
  • 食品原料

「期限切れだから」「使い道がないから」と諦めず、
まずはご相談いただくことで廃棄量を大幅に減らすことができます。


全国対応であらゆる温度帯を一括買取

ベジブルは、
常温・冷蔵・冷凍のすべてのカテゴリーを一社でまとめて買取できる数少ない企業です。

  • 倉庫への出張回収
  • 配送による納品もOK
  • ロット大小問わず対応
  • 急ぎの案件もスピード対応

愛知県以外の企業様からも多数ご相談いただいており、
全国からの依頼に対応できる体制を整えています。


食品ロスに悩む企業様へ

今回のカップ麺のように、
賞味期限切れでも買取できるケースは多くあります。

捨てる前に、まずはベジブルへご連絡ください。

  • 余剰在庫
  • 規格変更
  • 発注ミス
  • ラベル不備
  • 賞味期限切迫・期限切れ

このような食品でお困りの企業様は、ぜひ一度お問い合わせください。

食品買取 × フードロス削減のプロとして、
社会性を守りながら在庫課題を解決いたします。


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