買い取り事例

ベジブルの最新買い取り事例をお伝えします。
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【卸業者様より常温保存食品の買取事例|賞味期限切迫パウチとうもろこし1800個】

ベジブルでは、青果だけでなく、冷凍・冷蔵・常温を問わず幅広い食品の余剰在庫・賞味期限切迫品の買取を行っています。今回は、卸業者様より「パウチ入りの常温保存とうもろこし1800個」が在庫として残ってしまったとのことで、買取のご依頼をいただきました。

とうもろこしは一般消費者に人気の高い食材ですが、常温パウチ商品は「まとめ仕入れによる在庫過多」や「販売時期のズレ」などで流通から外れてしまうケースも多く、賞味期限が迫ると一気に価値が下がってしまう商品です。


■ ご相談の背景

ご依頼いただいた卸業者様は、食品メーカーから仕入れたパウチ食品をスーパーや量販店に卸している企業様でした。今回の「パウチとうもろこし」は一定の売れ行きが見込まれていたものの、

  • 取引先店舗での販売が予想より伸びなかった
  • 夏場に需要が集中し、季節が過ぎると売れ残りが出てしまった
  • 新商品の発売により既存商品が後方在庫となってしまった

といった理由から、1800個もの在庫が倉庫に滞留。賞味期限も残りわずかとなり、このままでは全量廃棄となる可能性が高い状況でした。

廃棄すれば産廃処理費用がかかり、加えて「食品ロス問題」への社会的な批判も避けられません。そこで、弊社にご相談をいただきました。


■ ベジブルの対応

お問い合わせを受けた当社では、商品の状態・数量・賞味期限を確認。パウチ入りとうもろこしは密封加工されており、賞味期限が切迫していても流通可能な販路があります。そのため、全量買取・即日対応をお約束しました。

対応の流れは以下の通りです。

  1. 商品状態の確認
    • パウチ破損や漏れがなく、賞味期限内であることを確認。
    • 常温保管で劣化が少ない点を考慮し、全量買取を決定。
  2. 倉庫からの回収
    • 自社トラックを手配し、卸業者様の倉庫まで直接引き取り。
    • 1800個という数量もパレット単位で効率的に積み込み。

■ ご依頼企業様のメリット

今回の取引で卸業者様が得られたメリットは大きく、

  • 産廃処理費用の削減
  • 倉庫スペースの確保
  • 社内外に対し「フードロス削減への取り組み」をアピール可能

という効果が得られました。特に常温食品は在庫を抱えやすく、賞味期限が迫ると一気に処分に追われることになります。こうしたときに、在庫処分・在庫買取を専門に行うベジブルのような業者に依頼することが、スピーディーかつ安心な解決策になります。


■ ベジブルの強み

ベジブルは、これまでに累計5,000トン以上の食品ロスを削減してきました。青果だけでなく、

  • 冷凍食品
  • 冷蔵・チルド食品
  • 常温・ドライ食品
  • 菓子・飲料・調味料
  • 業務用食材

まで幅広く取り扱い可能です。

さらに、

  • 即日〜数日での現金化対応
  • 自社トラックでの迅速回収
  • 大手食品メーカーや商社との豊富な取引実績
  • NHKをはじめ50回以上のメディア取材
  • 「もったいないを、ありがとうへ。」を理念にSDGsに貢献

といった点から、多くの企業様に安心してご依頼いただいております。


■ まとめ

今回の事例では、卸業者様より「賞味期限切迫で在庫処分に困っていた常温パウチとうもろこし1800個」を一括買取いたしました。

本来であれば廃棄により処分費用が発生し、食品ロスにもつながるところでしたが、当社が引き取ることで「在庫削減」「フードロス削減」を同時に実現することができました。

賞味期限切迫品や余剰在庫はどの企業様にも発生し得る課題です。しかし、それを廃棄してしまうのか、再流通させて価値に変えるのかで結果は大きく変わります。


👉 「賞味期限切迫品」「余剰在庫」「常温食品・冷蔵食品・冷凍食品の在庫処分」でお困りの際は、ぜひ株式会社ベジブルにご相談ください。
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