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「冷蔵麺が賞味期限間近…」廃棄せず再流通できる、企業のための選択肢

賞味期限が迫るたびに悩む、冷蔵麺の在庫問題

冷蔵うどん、冷やし中華、そば、ラーメン——

冷蔵麺は手軽で人気のあるカテゴリですが、その反面、**「販売できずに在庫になりやすい商品」**としても多くの企業が課題を抱えています。

  • 予定していた販促の失敗
  • 天候変化で冷たい麺の売れ行きが鈍化
  • セット商品から余った単品パック
  • スープやタレの欠けで販売不可に
  • パッケージの汚れで返品対象に

どれも品質には問題がないのに、“捨てざるを得ない”判断が下されるのが現実です。

冷蔵麺は“構造的にロスが出やすい”商品

冷蔵麺の賞味期限は、出荷から5〜10日ほどと非常に短め。

一度店頭を逃すと、あっという間に期限切れが迫り、販路も選べず、結果として「返品 → 廃棄」につながってしまうのです。

また、以下のような「冷蔵麺ならではのリスク」もあります。

  • セット用に製造された商品がバラだけ残る
  • 季節商品の入れ替えが突然起きる
  • スープや付属品の不足で一式販売不可に
  • 結露でパッケージが汚れると再出荷できない

このように、少しのズレで販売機会を失い、価値がゼロになる構造が冷蔵麺には存在します。

ベジブルなら、冷蔵麺も“今あるまま”再流通できます

こうした冷蔵麺の在庫課題に対し、ベジブルでは再加工なし・現物のままでの受け入れが可能です。

冷蔵品の取り扱い実績が豊富なため、麺の形状・包装状態・残日数などに合わせて、そのまま商品として引き取り・再販売につなげることができます。

 ベジブルが冷蔵麺を引き取れる理由

  • 冷蔵温度帯の保管・流通インフラが整っている
  • 結露やパッケージズレなども許容できる販路がある
  • 付属品なし・セット崩れの商品でも相談可能
  • 再販はベジブルが管理するチャネル内に限定(ブランド毀損リスクなし)

企業にとっての3つの実務的メリット

① 再加工なしで出荷=追加コストが発生しない

再パックや再構成の手間が不要なため、現場作業の負担や人件費も削減できます。

② 廃棄・保管コストをカットできる

冷蔵商品は長期保管も難しく、倉庫代や電気代などの維持費もかかります。

ロス確定前にベジブルに回すことで、費用面の負担を抑えることが可能です。

③ CSR・フードロス削減にもつながる

企業としてのフードロス対策の実践事例として、社内外への報告・PRにも活用しやすい取り組みです。

導入事例としても展開できます。

出品はフォームから簡単に

ご興味のある企業様は、ベジブル公式サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 「このブログを見て連絡しました」とご記載ください

 商品内容・数量・賞味期限を共有いただくだけでOKです

条件をもとにスケジュール調整と引き取りが可能です

捨てる前に、届ける方法がある

冷蔵麺は、ほんの数日で「売れる商品」から「在庫リスク」へと変わってしまいます。

でも、それは“価値がなくなった”という意味ではありません。

“まだ食べられる、でももう売れない”

そういった商品にこそ、ベジブルのような再流通の仕組みが活きてきます。

まずは、一度ご相談ください。

捨てずに届ける。その第一歩を、一緒に始めませんか?

お問い合わせ - 【ベジブル】ワケあり青果・食料品を買取!