買い取り事例

余剰在庫・ロス品「捨てる前にご相談ください」

青果だけで4tトラック2500台分以上のフードロス削減実績

【業務用1号缶フルーツ缶詰の買取実績】缶のへこみにより返品・廃棄予定だった業務用缶詰を再流通|輸入・業務用食品の在庫処分事例

業務用食品卸商社様より、缶の一部がへこんでしまい返品対象となった業務用1号缶フルーツ缶詰の買取を実施いたしました。

今回ご相談いただいた商品は、中身には全く問題がないにもかかわらず、「缶のへこみ」という理由だけで通常流通が難しくなり、最終的には廃棄予定となっていた案件です。

食品業界では、品質や安全性に問題がなくても、外装状態や流通基準の関係で販売できなくなるケースが数多く存在します。

特に業務用1号缶のような大型缶詰は、物流時の衝撃や保管時の接触により缶へこみが発生しやすく、返品・在庫化・廃棄につながることが少なくありません。

しかし実際には、その多くが「まだ十分に価値のある商品」です。

本記事では、実際の買取事例をもとに、業務用缶詰の返品在庫や外装不良品をどのように再流通させるのか、その具体的な仕組みについて詳しく解説します。


なぜ“缶のへこみ”だけで返品・廃棄になるのか?

今回の商品は、飲食店や製菓・製パン業界向けに流通していた業務用1号缶のフルーツ缶詰でした。

内容としては、

・黄桃
・パインアップル
・みかん
・フルーツミックス

など、ホテル・ケーキ店・カフェ・給食関連でも需要の高い商品です。

しかし物流過程で一部の缶に軽微なへこみが発生し、取引先基準に適合しなくなったことで返品となっていました。

ここで重要なのは、「缶がへこんでいる=食べられない」ではないという点です。

もちろん、著しい変形や安全性に問題があるケースは別ですが、軽微なへこみの場合、中身に影響がないケースは非常に多くあります。

ただし大手流通や業務用ルートでは、

・見た目基準
・納品基準
・品質管理ルール
・クレームリスク回避

などの観点から、通常販売が難しくなることがあります。

結果として、

「まだ食べられるのに廃棄になる」

というフードロスが発生してしまいます。


業務用1号缶は“ロットが大きい”からこそ在庫問題が深刻化する

業務用1号缶は一般家庭向け商品と異なり、1ケース単位の重量も大きく、在庫量も多くなりやすい特徴があります。

そのため、一度返品や滞留が発生すると、

・保管スペースを圧迫
・移動コスト増加
・再販先が限定される
・処分判断が早まる

といった問題が連鎖的に発生します。

さらに缶詰は重量物であるため、廃棄コストも決して小さくありません。

特に1号缶の場合は、

・缶と中身の分別
・産業廃棄物処理
・液体処理対応

などが必要になるケースもあり、想像以上に手間とコストがかかります。

そのため近年では、「捨てる前に買取先を探す」という企業様が急増しています。


今回の対応|返品在庫を“再流通前提”で受け入れ

今回の案件では、卸商社様より弊社拠点へ納品いただく形で対応しました。

ベジブルでは、単なる処分業者ではなく、「再販できるか」を前提に在庫を査定しています。

そのため、

・軽微な缶へこみ
・外装不良
・返品在庫
・販路限定商品

なども柔軟に対応可能です。

納品後は、

・商品の状態確認
・缶の変形チェック
・賞味期限確認
・販売可能ロット選定

を行い、再流通設計を進めます。


“売れない在庫”を売れる商品へ変える販路戦略

今回の1号缶フルーツ缶詰は、通常の卸ルートでは扱いづらい状態でした。

しかし販路を変えることで十分に需要があります。

例えば、

・製菓店
・スイーツ製造業
・カフェ
・給食関連
・イベント出店業者

などでは、「中身重視」で商品を探しているケースも多くあります。

特に業務用フルーツ缶は、

・カット不要
・ロス削減
・作業効率向上

といったメリットがあり、一定の需要が安定しています。

つまり、

「通常流通では売れない商品」でも、
「必要としている市場」は存在するのです。

ベジブルでは、この“市場のズレ”を再設計することで、フードロス削減と在庫活用を両立しています。


廃棄より買取を選ぶ企業が増えている理由

最近では、単純に廃棄するのではなく、

「少しでも再流通できないか」

という考え方を持つ企業様が増えています。

その背景には、

・廃棄コスト上昇
・SDGs対応
・ESG経営
・フードロス削減への社会的要請

があります。

特に食品業界では、「まだ食べられる食品を捨てること」への社会的視線も強くなっています。

そのため、

・廃棄量削減
・再流通実績
・社会貢献活動

を重視する企業様が年々増加しています。


ベジブルの強み|“訳あり食品”を価値へ変える仕組み

ベジブルは「もったいないを、ありがとうへ。」を理念に、2020年5月に創業しました。

現在では、

・青果のみで4tトラック2500台分以上のフードロス削減
・冷凍・冷蔵・常温すべて対応
・業務用食品の買取強化
・自社店舗販売網
・業務用販路保有

など、独自の再流通モデルを構築しています。

また、

日本放送協会での特集放送をはじめ、
日本経済新聞、
毎日新聞など多数メディアにも掲載されています。

単なる“在庫処分”ではなく、

「社会性のあるフードロス削減」

として、多くの企業様にご相談いただいています。


業務用食品の在庫処分・買取について詳しくはこちら

「このような商品も対象になるのか?」
「返品在庫でも相談できるのか?」
「冷凍・缶詰・菓子も対応可能なのか?」

といった内容については、下記ページでも詳しく解説しています。

👉 「業務用食品の買取・在庫処分についてはこちら」もぜひご覧ください。

実際の対応事例や、買取対象商品の詳細、相談の流れなども掲載しています。


こんな商品は特にご相談が増えています

・缶へこみで返品になった缶詰
・賞味期限間近の業務用食品
・輸入食品の余剰在庫
・終売予定商品
・パッケージ変更前商品
・季節商品
・倉庫滞留在庫

「廃棄しかない」と思っていた商品でも、販路次第では十分に価値があります。


まとめ|“外装不良=廃棄”ではありません

今回の業務用1号缶フルーツ缶詰の事例のように、食品業界では“品質に問題がないのに流通できない商品”が数多く存在します。

しかし、適切な販路と再流通設計があれば、それらは十分に価値ある商品として再活用可能です。

ベジブルでは、

・訳あり食品
・返品在庫
・賞味期限間近商品
・業務用食品

などのご相談を幅広く承っています。

まずは廃棄を決める前に、一度ご相談ください。

その在庫、まだ活かせる可能性があります。