買い取り事例

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【食品 在庫買取 事例】愛知県のアイスクリーム卸商社様より終売となった大手メーカー製カップアイス約2000個を買取|賞味期限がないアイスでも期限設定により廃棄される在庫の再流通事例

愛知県のアイスクリーム卸商社様より、「終売となった大手メーカー製アイスが大量に倉庫に残ってしまい、処分を検討している」というご相談をいただきました。対象となった商品は、全国的にも知名度のあるメーカーが製造したアイスクリームで、本来であれば品質面に問題はなく、そのまま消費可能な状態のものでした。しかし、販売終了(終売)が決定したことに加え、メーカー様が独自に設定している賞味期限が迫っていたため、通常の流通ルートでは取り扱いが難しくなり、余剰在庫として滞留してしまっていたとのことでした。

今回の在庫数量は合計で約二千個規模。冷凍倉庫内のスペースを圧迫しており、今後入荷予定の商品にも影響が出る可能性があったことから、早急に在庫整理を進めたいという切実な状況でした。廃棄という選択肢も検討されていましたが、「まだ品質に問題のない商品を捨てるのは避けたい」「食品ロス削減につながる方法を探したい」という想いから、フードロス削減を専門とするベジブルへお問い合わせをいただきました。

■ アイスクリームは本来賞味期限がない食品

アイスクリームは、マイナス温度帯で適切に保管されている限り、微生物の増殖が極めて起こりにくい食品です。そのため、日本の食品表示基準では、一定条件を満たすアイスクリーム類について賞味期限表示を省略することが認められています。つまり、本来は「期限切れ」という概念が存在しないカテゴリーの食品でもあります。

しかし実際の流通現場では、メーカー様や流通企業様が品質維持やブランド管理の観点から、独自の販売期限や管理期限を設定していることが一般的です。これは品質保証のための重要な取り組みですが、その期限を過ぎると、たとえ品質に問題がなくても販売ができなくなり、結果として余剰在庫や廃棄対象となってしまうケースが少なくありません。

今回のアイスクリームもまさにそのような状況であり、品質には問題がないにもかかわらず、販売期限の制約によって流通が止まってしまった在庫でした。

■ 終売品は特に在庫が残りやすい

食品業界では、新商品への切り替えやリニューアル、販売戦略の見直しなどにより、既存商品が終売となることがあります。終売が決まると、新規の追加発注は止まりますが、既に流通している在庫がすぐに消化されるとは限りません。

特にアイスクリームのように、季節性や販売動向に左右されやすい商品は、販売計画と実際の販売スピードに差が生じやすく、終売時点で一定量の在庫が残ってしまうことがあります。また、冷凍食品は保管コストもかかるため、倉庫スペースの確保という観点からも、早期の在庫整理が求められます。

今回の卸商社様も、今後入荷する新商品のためのスペースを確保する必要があり、冷凍在庫の整理が急務となっていました。

■ 冷凍食品の在庫買取と再流通の取り組み

ベジブルでは、冷凍食品を含む三温度帯(常温・冷蔵・冷凍)すべての食品在庫買取に対応しています。冷凍食品は品質保持期間が長い反面、流通期限や終売などの理由で在庫が滞留しやすい特徴があります。

今回のケースでは、事前に商品内容、数量、保管状況などの情報をご共有いただき、適切な温度管理が維持されていることを確認したうえで、全量の買取を実施しました。これにより、卸商社様は廃棄費用をかけることなく在庫を整理することができ、冷凍倉庫のスペース確保にもつながりました。

■ ブランド価値を守る再流通

ベジブルでは、単に在庫を安価に市場へ放出するのではなく、メーカー様や卸商社様のブランド価値や市場価格への影響を十分に考慮したうえで再流通を行っています。

なぜ余剰在庫となったのか、なぜ終売となったのかといった背景を丁寧に説明し、一般消費者にも事情を理解していただいたうえで流通させることで、ブランドイメージを損なわない形での活用を心がけています。商品名や価格だけを前面に出した販売ではなく、食品ロス削減という社会的意義を共有しながら再流通させることが、私たちの特徴です。

■ 冷凍食品・アイスクリーム在庫でお困りの企業様へ

今回のように、

・終売となり在庫が残っている
・販売期限が迫っている
・冷凍倉庫を圧迫している
・廃棄コストを削減したい
・食品ロス削減に取り組みたい

といった課題を抱える企業様は少なくありません。

ベジブルでは、業務用食品卸商社様、メーカー様、EC事業者様、小売業者様など、さまざまな業態の企業様からの食品在庫買取のご相談に対応しています。アイスクリームのような冷凍デザート類をはじめ、冷凍食品全般の余剰在庫についてもご相談可能です。

■ 廃棄ではなく、次の価値へ

まだ品質に問題のない食品が、流通上の理由だけで廃棄されてしまうのは、大きな損失です。それは企業にとっての経済的損失だけでなく、社会全体にとっても貴重な資源の損失となります。

私たちは、そうした在庫に新たな役割を見出し、再び価値として循環させることを使命としています。

愛知県をはじめ、全国の食品卸商社様、メーカー様からのご相談に対応しております。終売品や余剰在庫、冷凍食品の在庫整理でお困りの際は、廃棄を決定する前に、ぜひ一度ベジブルへご相談ください。

その在庫は、まだ活かせる可能性があります。

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