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農林水産省 東海農政局を訪問

農林水産省 東海農政局にて秋葉局長・佐々木課長と意見交換(2026年2月3日)

― フードロス削減の“次の一手”を、行政とともに ―

2026年2月3日、農林水産省 東海農政局にて、秋葉局長、食品企業課 佐々木課長を訪問させていただきました。
日頃よりフードロス削減の現場を見守っていただいている行政の皆さまへ、私たちベジブルの近況報告と、今後の展望について意見交換の機会を頂戴しました。


■ 現場からのリアルな報告

ベジブルは創業以来、
「もったいないを、ありがとうへ。」 を理念に掲げ、廃棄予定となった青果や食品の再流通に取り組んできました。

これまでに

  • 青果だけで累計約6,000トン以上のフードロス削減
  • メーカー・商社・小売・農家との連携拡大
  • NHKをはじめ50回以上のメディア取材
  • 日本経済新聞をはじめとする新聞各紙掲載

と、社会的な広がりを持つ取り組みへと成長しています。

しかし現場では今もなお、

・規格外や需給バランスの崩れによる余剰
・賞味期限切迫による返品・廃棄
・温度帯管理の難しさ
・回収・再流通の人手不足

といった課題が山積しています。

今回の訪問では、こうした現場のリアルな課題と解決事例を共有させていただきました。


■ 行政との対話で見えた“可能性”

意見交換では、単なる近況報告にとどまらず、

✔ 行政と民間がどう役割分担すべきか
✔ 地域単位での再流通モデルの可能性
✔ 企業が参画しやすい枠組みづくり
✔ 情報共有と可視化の重要性

など、未来志向の議論が行われました。

フードロス問題は、
「善意」だけでは解決しません。
「仕組み化」こそが鍵です。

現場を持つ民間企業と、制度や広域視点を持つ行政。
双方が連携することで、持続可能なモデルは初めて構築されます。


■ 行政・企業の皆さまへ

今、求められているのは

“廃棄を減らすこと” ではなく
“再流通を当たり前にすること”。

廃棄はコストです。
再流通は価値創造です。

ベジブルはこれからも、
✔ 小売・卸の売れ残り回収
✔ メーカー余剰在庫の再販
✔ 規格外青果の流通支援
✔ 業務用商品の出口開拓

を通じ、民間発の実装モデルを拡大していきます。

そして、行政や企業の皆さまとともに
“廃棄ゼロを目指すのではなく、廃棄を減らす仕組みを当たり前にする社会” をつくっていきたいと考えています。


■ 最後に

今回の訪問は、単なる表敬訪問ではありません。
「現場」と「制度」をつなぐ対話の第一歩です。

フードロス削減は、
企業のCSRではなく、
地域経済の持続可能性そのものです。

行政・企業の皆さま、
共に“次の一歩”を踏み出しませんか。

もったいないを、ありがとうへ。
株式会社ベジブルは、これからも挑戦を続けます。