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メーカー・卸企業様向け

冷蔵(チルド)食品 在庫買取に関するよくあるご質問(FAQ)

Q1. 冷蔵(チルド)食品でも本当に買取は可能ですか?

はい、可能です。
ベジブルでは、冷蔵(チルド)帯の商品についても買取実績があります。

牛乳・ヨーグルト・ハム・ベーコン・ウインナー・ハンバーグなど、
日配品・加工品を中心に、
賞味期限が切迫した冷蔵食品のご相談を多くいただいています。

冷蔵商品は温度管理や期限の短さから
対応できる業者が限られがちですが、
ベジブルでは温度帯別の管理ノウハウを活かし、
品質を確認したうえで買取を行っています。


Q2. 賞味期限がどれくらい残っていれば相談できますか?

「○日以上残っていないと不可」といった
一律の基準は設けていません。

実際には、
・残り数日
・1週間前後
といった非常に切迫したタイミングでのご相談も多くあります。

冷蔵食品は判断のスピードが重要なため、
「もう厳しいかもしれない」と感じた段階でも、
まずは状況をお聞かせください。


Q3. 賞味期限切迫品でも、ロットが多い場合は対応できますか?

内容によりますが、
ロットが多い場合でも対応できるケースはあります。

ベジブルでは、
いきなり大ロットを一括で引き取るのではなく、
小ロットから試験的にスタートし、
販売スピードや価格帯を確認しながら進める提案も行っています。

メーカー様・卸様の損失を少しでも抑えつつ、
継続的な買取につなげることを重視しています。


Q4. 冷蔵食品の回収や納品方法はどのようになりますか?

状況に応じて、
・ベジブルによる回収
・先方様からの納品
のどちらにも対応しています。

冷蔵対応の車両・保管体制があるため、
温度管理が必要な商品でも、
品質を保った状態での受け入れが可能です。

「自社で人手を割けない」
「搬出作業まで任せたい」
といったご要望もご相談ください。


Q5. パッケージ不良や外箱汚れがある商品でも大丈夫ですか?

はい、内容次第で対応可能です。

外箱の潰れ・汚れ・ラベル不良など、
品質自体に問題がなければ、
買取対象となるケースがあります。

冷蔵食品の場合でも、
中身の安全性・保存状態を重視して判断しています。


Q6. 冷蔵食品は廃棄するしかないと思っていましたが、相談する価値はありますか?

十分にあります。

冷蔵食品は「扱いが難しい=引き取り先がない」と思われがちですが、
実際には、
・廃棄以外の選択肢を探したい
・ロス削減につなげたい
という企業様からのご相談が増えています。

捨ててしまえばコストだけが残りますが、
買取という形で次につなげることで、
損失を抑え、フードロス削減にも貢献できます。


Q7. 買取価格はどのように決まりますか?

買取価格は、
・賞味期限
・商品特性
・ロット数
・保管状態
・市場での動き
などを総合的に見て判断します。

ベジブルでは、
「安く買い叩く」のではなく、
継続的に成り立つ価格設定を重視しています。

そのため、
試験販売を行い、
結果をメーカー様・卸様にフィードバックしながら、
都度協議して価格を決めていくケースもあります。


Q8. 冷蔵食品の買取は全国対応していますか?

はい、全国からのご相談に対応しています。

エリアや商品内容によって、
回収・納品方法をご提案しますので、
まずは所在地と商品情報をお知らせください。


Q9. 企業名や取引内容が外部に出ることはありませんか?

ご安心ください。
ベジブルでは、
取引先企業様の名称や詳細が外部に出ることはありません。
※企業様から公表のご承諾がある場合を除く。

事例紹介を行う場合も、
企業名は伏せた形で掲載しています。


Q10. どのタイミングで相談するのが一番良いですか?

「廃棄が頭をよぎった瞬間」
そのタイミングが、最も適しています。

冷蔵食品は、
1日判断が遅れるだけで選択肢が大きく減ります。

・まだ売れる可能性がある
・間に合うか分からない
そんな段階でも構いません。


冷蔵食品の在庫でお悩みのメーカー・卸企業様へ

ベジブルは、
青果だけでなく、冷蔵・冷凍・常温と
幅広い食品ロス削減に取り組んでいます。

NHKをはじめとした50回以上のテレビ取材、
日本経済新聞・毎日新聞などへの新聞掲載実績もあり、
社会性と実績の両面から評価をいただいています。

冷蔵食品の在庫は、
「捨てる」以外の選択肢があります。

まずは一度、
現在の状況をお聞かせください。