買い取り事例

ベジブルの最新買い取り事例をお伝えします。
買い取り事例

愛知県の食品卸業者様より、余剰在庫となった冷蔵(チルド)ベーコンを買取しました|冷蔵食品の在庫処分・賞味期限切迫品のご相談はベジブルへ

ベジブルでは、愛知県の食品卸業者様より、余剰在庫として行き場を失ってしまった冷蔵(チルド)ベーコンを買取いたしました。今回は、家庭用サイズの商品を中心としたまとまった数量のご相談で、「倉庫スペースを圧迫しており、早急に出庫したい」というお声がきっかけでした。

冷蔵品は賞味期限の管理がシビアで、商品の状態確認や温度帯の扱いが難しい分、多くの企業様が在庫リスクを抱えやすいカテゴリです。実際、ベジブルにもここ数ヶ月で冷蔵食品の在庫相談が大幅に増えており、ベーコン・ウインナー・ハンバーグ・チルド飲料・チルド惣菜など、幅広い温度帯の商品が寄せられています。

今回の冷蔵ベーコンは、いずれも賞味期限が切迫しており、通常の卸先では受け入れができず、倉庫で保管するだけでもコストがかかる状況でした。廃棄にすると処理費用だけでなく、食品ロスという社会的課題にもつながってしまいます。しかし、弊社では温度帯別の受入れ体制と、冷蔵品に対応した物流網を持っているため、安全な管理のもとで適切に買取することが可能です。

今回は、商品のリスト・在庫数・ロット情報・温度帯の管理状況を事前に共有いただき、適正な査定を実施。その後、弊社のトラックにて出張回収を行いました。現場ではスタッフが搬出作業まで担当したため、先方からは「人員の手配をしなくてよかったので本当に助かった」とのお声をいただきました。

ベジブルが冷蔵商品の買取に強い理由には、以下のポイントがあります。

  1. 冷蔵食品の取り扱い経験が豊富
    青果を中心に、創業以来5,000トン以上のフードロス削減に取り組んでおり、近年ではチルド食品・加工食品も多く取り扱っています。
  2. 温度管理が必要な商材でも受入れ可能
    冷蔵・冷凍商品に応じた回収体制が整っており、食品卸業者様・メーカー様からの相談が急増しています。
  3. 小ロットから大ロットまで対応
    1箱からパレット単位まで、量の大小を問わず相談できる点が支持されています。
  4. 全国対応が可能
    愛知県を中心に、中部・関西・関東など全国からお問い合わせをいただいています。
  5. 社会性の高い取り組みとして評価
    ベジブルの活動は、NHKをはじめとするテレビ取材50回以上、日本経済新聞や毎日新聞にも掲載されており、フードロス削減を軸にした企業連携が広く認知されています。

食品業界では、急な発注変動・季節要因・販促終了・欠品リスク回避の過剰在庫など、さまざまな理由で余剰在庫や賞味期限切迫品が発生します。特に冷蔵商品は回転スピードが早く、在庫負担が大きいカテゴリーです。今回のようなベーコンだけでなく、ハム、ウインナー、チルド総菜、チルドスイーツ、チルド飲料などもご相談が増えています。

ベジブルでは、「賞味期限が短いから仕方ない」「倉庫のスペースを空けないといけない」という理由で廃棄を選ばれる前に、まずは相談していただきたいと考えています。買取を通じて食品ロス削減に寄与し、企業様の損失軽減にもつながる“両方にとってプラスの選択肢”を提供することが使命です。

余剰在庫、賞味期限が切迫した冷蔵品、販促終了品、返品商品などでお困りの企業様は、ぜひ一度ベジブルへお問い合わせください。

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