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【買取事例】パックごはん製造会社様より、賞味期限切迫の「五目ごはん」「ドライカレー」を一括お引き取りしました|フードロス削減への取り組み

近年、パックごはん市場は共働き世帯や高齢化の進展により需要が拡大していますが、その一方で、製造日からの賞味期限設定の短さ販路の制約により、賞味期限切迫品の在庫問題に頭を抱える食品メーカー様も少なくありません。

今回、株式会社ベジブルではパックごはん製造会社様より、賞味期限が迫った五目ごはんドライカレーを一括でお引き取りいたしました。


◆ 買取の背景

パックごはんは常温長期保存が可能な商品ですが、スーパーや卸売業者の受け入れ基準は厳しく、賞味期限残が一定期間を切ると販売不可となるケースが大半です。
結果として、まだ十分に食べられる商品が在庫として残り、場合によっては廃棄されてしまうこともあります。

今回の製造会社様でも、在庫圧縮と保管スペース確保が急務となっており、フードロス削減の観点からも「廃棄せず有効活用できるルートを探したい」とのことで、弊社ベジブルへご相談いただきました。


◆ ベジブルの対応

  • 賞味期限切迫品を全量一括買取
  • 自社倉庫にて温度管理を徹底し保管
  • 業務用・一般消費者向け販路を活用し再流通
  • 買取から搬出までスピーディに対応

弊社では常温・冷蔵・冷凍すべての温度帯に対応しており、今回のようなパックごはんのほか、レトルト食品・缶詰・調味料など幅広い商品を取り扱っています。
数量やロットの大小にかかわらず、在庫の即時引き取りが可能です。


◆ フードロス削減の意義

今回の五目ごはん・ドライカレーは、原材料にもこだわりがあり、十分においしく食べられる商品でした。
これらを廃棄せずに再流通させることで、

  • 廃棄コストの削減
  • 保管スペースの確保
  • 環境負荷の低減(CO₂排出削減)
  • メーカー様のCSR・SDGs評価向上

といった多方面のメリットを実現しました。


◆ 食品メーカー・加工会社様へ

ベジブルでは、今回のような賞味期限切迫品・規格外品・過剰在庫を全国から買取しています。
パックごはん、レトルト食品、冷凍食品、菓子類、調味料など、食品ジャンルは問いません。
「まだ食べられるのに捨てるしかない」そんな商品を、次の誰かの「ありがとう」に変えるお手伝いをいたします。


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