【買取事例】賞味期限切れペットフードの買取でフードロス削減!メーカー・商社様からのご相談増加中
近年、ペットは「家族の一員」という考え方が一般的になり、ペットフードの品質や安全性に対する意識も高まっています。その一方で、賞味期限が近い・過ぎたペットフードや、パッケージ不良などの理由で、まだ食べられるにもかかわらず大量廃棄されている現状をご存知でしょうか?
こうしたペットフードは、廃棄にコストがかかるだけでなく、社会的なフードロス問題の一因となっています。
■ペットフード業界で起きている「もったいない」問題
ペットフード製造メーカーや商社様の現場では、次のような理由で在庫が発生しがちです。
- 賞味期限切れや期限間近による返品・流通NG品
- パッケージ変更やリニューアルによる旧デザインの在庫
- 過剰生産や需要予測のズレで倉庫に余った商品
こうした商品は、品質には問題がないにもかかわらず、流通基準の厳しさから廃棄されるケースが多くなっています。しかし、ペットフードも「食品」であり、フードロスの一部です。私たちベジブルは、その価値を最大限に活かし、「もったいない」を「ありがとう」へと変える取り組みを続けています。
■ベジブルで実施した「ペットフードの買取」事例
今回、当社では賞味期限切れとなったペットフードを、ペットフード取り扱い企業様より買取いたしました。
- 商品:ドッグフード・キャットフード(ドライタイプ・ウェットタイプ)
- 状態:賞味期限切れ(未開封・保存状態良好)
- 量 :数百kg規模
このままでは廃棄に多額のコストがかかるところを、当社が責任を持って引き取り、再流通・有効活用することで、フードロス削減に大きく貢献できました。
■なぜベジブルに依頼が増えているのか?
ペットフードメーカーや商社様からの買取相談が増えている理由は以下の通りです。
- フードロス削減の社会的ニーズが高まっている
- SDGs・サステナビリティ対応が企業価値向上につながる
- 廃棄コスト削減と同時に、CSR活動としてもアピール可能
- 当社には余剰在庫や訳あり品の再流通ネットワークがある
こうした背景から、ペットフード業界でも「廃棄する前に相談」という選択肢が広がっています。
■ベジブルの強み
- 小ロットから大ロットまで対応
- 全国対応可能、自社トラックで回収も可能
- 冷凍・冷蔵・常温など全温度帯の取り扱い
- 安心の実績:青果を中心に5,000トン以上のフードロス削減実績
■ペットフード業界の皆さまへ
賞味期限切れや余剰在庫、パッケージ不良でお困りのペットフードはございませんか?
廃棄コストをかける前に、ぜひベジブルへご相談ください。
[お問い合わせはこちら]
「フードロスに価値を。もったいないをありがとうへ。」
私たちは、この想いをペットフードにも広げていきます。