【訳ありとうもろこし買取事例】愛知県の農業法人様から7パレット引き取り|フードロス削減・規格外野菜活用
私たちベジブルでは、愛知県の農業法人様が生産された訳ありとうもろこし(規格外とうもろこし)を合計7パレット分買取しました。

今回のとうもろこしは「過熟(かじゅく)」による規格外品で、市場流通に乗せることが難しい商品でした。しかし、生で試食すると乳汁がたっぷりでとても甘く、味も品質も問題ありません。
こうした訳あり農産物を買取・再流通させることで、フードロス削減・農業法人支援・地域経済活性化に取り組んでいます。
規格外とうもろこしとは?過熟による訳あり理由
とうもろこしは収穫適期が非常に短い野菜です。わずか数日収穫が遅れると「過熟」となり、粒が大きく硬くなるなど見た目の規格外が発生します。
具体的には、
- 粒が張りすぎて見栄えが基準外
- 皮がやや固くなる
- 糖度や乳汁の量にばらつきが出る
といった理由で、出荷できず廃棄されてしまうケースが多いのが現状です。
ベジブルのフードロス削減の取り組み
ベジブルでは規格外とうもろこしの買取をはじめ、形やサイズが揃わない野菜・果物を積極的に買い取り、加工業者や飲食店、一般消費者へ再流通させています。
今回の買取も農業法人様の収益支援につながり、廃棄予定だった約7パレット分のとうもろこしを有効活用できました。
訳ありとうもろこしの美味しい食べ方・レシピ
「過熟だから硬いのでは?」と思われる方もいますが、加熱調理でとても美味しく食べられます。
おすすめレシピ:
✅ 焼きとうもろこし(香ばしさと甘みが引き立つ)
✅ コーンスープ(煮ると乳汁が溶け出し甘みアップ)
✅ コーンご飯(ほのかな塩気と甘みの絶妙バランス)
✅ かき揚げ(粒の食感がアクセントに)
規格外でも栄養価・美味しさはしっかり残っています。
農業法人様・農家様からの規格外品買取のご相談受付中
ベジブルでは、
- 訳ありとうもろこし
- 規格外野菜
- 余剰在庫農産物
など食品ロス削減を目指す農業法人様・農家様からのご相談を随時受け付けています。
「もったいない」を「ありがとう」に変える取り組みを一緒に広げましょう。
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ベジブルは今後も規格外野菜の有効活用・フードロス削減・農業支援を推進してまいります。