5〜6月、大量に捨てられるペットボトル飲料|「売れ残り」こそ社会貢献のチャンス!
季節が変わるたびに、飲み物が「ゴミ」になる現実
春から初夏へと季節が移る5〜6月。
この時期、大手飲料メーカーでは
「新パッケージ」「新フレーバー」の投入が相次ぎます。
その影で、まだ賞味期限が残っているのに
前シーズンの商品が大量に廃棄されている
ことをご存知でしょうか?
特に多いのが、
冬仕様の温かいお茶・紅茶などのペットボトル飲料。
温かみのあるパッケージや
冬限定のフレーバーは、
新商品が出るタイミングで
「棚に置いても売れない」と判断され、
一気に流通から外されます。
その結果…
賞味期限が半年以上あるにもかかわらず、
倉庫に山積み → 廃棄処分。
こうしたロスが、
毎年のように繰り返されています。
「売れ残り」でも、まだ十分に価値がある商品たち
メーカーも小売も、
「売れない=価値がない」と思いがちですが、
実際はそんなことありません。
ペットボトルのお茶や紅茶は、
未開封なら品質は安定しており、
賞味期限も長め。
つまり、「見た目が古い」「季節感がズレた」
以外には、中身は何も問題ないんです。
でも、この「イメージのズレ」だけで、
毎年トラック何台分もの飲料が廃棄されている。
これは、もったいないなんて
言葉では片づけられません。
そこで活用すべきが、「ベジブル」への商品提供
「捨てたくないけど、売れない…」
「倉庫にもスペースがない…」
「販路がなくて、どうしようもない…」
そんな悩みを抱える企業に、
最適な解決策が「ベジブルに提供すること」です。
ベジブルは、食品ロス削減に取り組む企業や団体とつながり、
「まだ食べられる・飲めるのに廃棄される食品」を
再流通させる仕組みを整えている企業です。
ベジブルに商品を提供することで得られる企業のメリット
✔ 廃棄コストがダウン
廃棄処分には、お金がかかります。
ベジブルに商品を出すことで、これらの負担を減らせます。
✔ CSR・SDGsへの取り組みとして公表できる
「まだ飲める飲料を無駄にせず、社会に役立てた」
これだけで、社外・社内への
ポジティブな発信が可能になります。
✔ 「またお願いしたい」と思われる企業になれる
商品をベジブルへ提供することは、
企業の“社会とのつながり”の証明にもなります。
どんな飲料が対象になるの?
ベジブルでは、以下のような飲料を受け入れています。
✅ 季節限定パッケージの旧商品(温かい紅茶・緑茶・ほうじ茶など)
✅ 在庫過多で棚に戻せなくなった旧フレーバー
✅ 発売時期のズレで納品先から返品された製品
こうした「販売先はないけど、中身は問題ない」
商品こそ、ベジブルの活用で命が延びます。
企業の「もったいない」を、社会の「ありがとう」に変える選択を
もう売れないからといって、
価値までなくなったわけではありません。
ただの「売れ残り」ではなく、
「次に活かせる資源」へと切り替える視点が必要です。
賞味期限は十分ある。
味も品質も問題なし。
でも倉庫で静かに捨てられていく飲料たちを、
「ありがとう」と感謝される形に変えるのが、
ベジブルの役割です。
ベジブルとともに、企業の在庫問題を“社会貢献”に変えませんか?
春から夏へ、商品が切り替わるいまこそ。
飲料メーカーや流通企業が
「捨てない選択」を始めるタイミング です。
まずはお気軽に、ベジブルまでご相談ください!